You'll Know It When It Happens

大統領が確実に暗殺されてしまうタイミングは大きく分けて二つあり、それを阻止するために動くことが主なクエスト中の動きとなる。
いずれもクエスト開始時点で行動許可（銃器の所持許可、あらゆる場所への移動許可）を取っていないと阻止方法に支障が出るので、なるだけ許可は取っておきたい。

ちなみに暗殺を阻止した報告をすると演説は即終了する。結構長めの演説なので聞いてみたい場合は注意。

NCR、Mr.ハウス、イエスマンの各ルートで発生するクエスト。
アーロン・キンバル大統領が兵士の士気高揚のためにフーバーダムを訪れるので、彼の身に危険が及ばぬよう護衛するというもの。
Mr.ハウスやイエスマンのルートにおいても、キンバルはモハビ占領失敗後のNCR市民からの反感を一手に集める存在として生きていてくれた方が都合がいいという理由で、護衛に動くこととなる。

なお、護衛に失敗してキンバル大統領が死亡した場合でも、各ルートのメインクエストはそのまま進めることができる。
イエスマンルートに至っては「キンバルがどうなろうと関係ない」と答えることで、このクエスト自体をすっ飛ばすことも可能。